【3.11ガーデンチャリティ】
設立のお知らせ
-ガーデナーの絆で東日本大震災の復興支援を-

ガーデンを愛する皆様へのお願い

今心をひとつにして、被災地の復興支援をする時と思い、 その活動拠点として、「3.11ガーデンチャリティ」を設立いたしました。 花の力、緑の力でできる復興支援が私たちの役目です。 このロゴマークは、私たち一人一人が一粒の種をまくことで、 未来に大きな希望が生まれることを願った活動のシンボルです。

希望の種をまこう

2011年3月11日、未曾有の大地震と大津波におそわれました。被災範囲は数百キロに及び、原発にも衝撃的なダメージを与えています。この大災害を目の当たりにして、誰もが「今、私にできることは何か?」と自問しています。  被災された人々に一日も早く日常の暮らしが戻ることを願ってやみません。  私たち、ガーデンを育んできた仲間たちは何よりも緑なす大地を愛し、そこに安らぎを見出してきました。被災地にも同じ思いを持つ人たちがたくさんいます。全国のガーデン愛好家がこれまでに築いてきたネットワークをさらに広め、被災地の復興支援を目指して力を結集しましょう。

具体的な活動計画

被災しながらも比較的被害の小さかった観光ガーデンからは「人々に元気を与えられるなら、頑張って今年も公開を!」と安否をたずねる電話に力強くこたえてくれました。また、別の方からは「木々や林が消えてしまった。寒冷地に向く樹木がほしい」という希望があると聞きました。「仮説住宅にお住まいの人に、花鉢を贈りたい」、「怖い思いをした子供たちにきれいな花を見せてやりたい」、「道路沿いに花と緑でやすらぎを」、こうしたアイデアは阪神淡路大震災体験者の方からいただきました。 これらの実現に向け活動を始めたいと思います。 できたてのチャリティ活動の拠点「3.11ガーデンチャリティ」は、被災地の人たちとコミュニケーションをとりながら、出来ることを、ひとつづつ実践していきます。活動の詳細は順次、ビズ誌上やいくつかのウエブ上で皆様にお知らせいたします。 一人でも多くの皆様のご理解をいただき、花も実もある活動が出来るよう、募金を含めたご支援、ご協力をお願いいたします。

●呼びかけ人

八木 波奈子(BISES ビズ編集長)

辻本智子(淡路夢舞台 奇跡の星の植物館プロデューサー)

内倉真裕美(ブレインズ 種まく私たち代表)

 

呼びかけ人プロフィール

八木波奈子(やぎはなこ)

1992年、ガーデニング誌BISES(びず)創 刊。1997年に“ガーデニング”で新語・流 行語大賞10選に選ばれ、翌年この言葉が広 辞苑に記載される。今年、創刊20周年を迎 えた。『私の部屋』編集長10年、『BISES』 編集長20年、ライフスタイル誌一筋の長い キャリアを持つ。ビズ出版代表。

 

辻本智子(つじもとともこ)

大阪府立大学卒業後、カナダ・ナイアガラ公 園協会研修留学。カリフォルニア大学バーク レー校ではランドスケープを学ぶ。阪神淡路 大震災を経験し、人々の記憶に残るボランテ ィア活動「がれきに花を咲かせよう」運動を 支える。植物園プロデューサーとして、子供たちの花教育にも積極的に取り組み、常に植物を介して地域住民とのコミュニケーション を図る希有な才能を持つ。「淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館」プロデューサー。

 

内倉真裕美(うちくらまゆみ)

ガーデンシティとして知られる恵庭市恵み野 で花のまちづくりを勧めて20年。全国で最 も会員数の多い北海道のオープンガーデン・ グループ「ブレインズ 種まく私たち」の代 表をつとめ11年を刻む。柔軟な思考と圧倒 的な行動力で、ガーデン界で際立つネットワ ークをもつ。2008年洞爺湖サミットでは花 装飾を提案。3児の母。

 

 

●支援金の募集をスタートします。

詳しくはコチラ http://www.kisekinohoshi.jp/archives/502

 

 

《ロゴマークを使ってチャリティの支援金募集を行いましょう。》

「3.11ガーデンチャリティ」では、私たちの活動をより多くの人たちに知っていただくために、ステッカーを作成しました。車の窓、玄関、ガーデンの入り口などに貼ってください。そして、このマークの意味<日本のガーデナ—による東日本大震災・支援活動>であることを伝えて下さい。1枚250円×4枚=1セットで販売します。事務局までお申し込みください。(ロゴマークはBISESのアートディレクター・長友啓典さんのデザインです。)

 

 

支援金の使用目的

「3.11ガーデンチャリティ」では以下の活動を目標として支援金を募集いたします。

【その1】

津波により一瞬にして消失した樹木(林や街中の木々)に代わる、寒冷地に向く樹種を贈ります。
これは、被災地の人々からの希望を受けたもので、 “原風景の復旧”を目的として行われるものです。

【その2】

被災した子供たちの心のケアを行うプロジェクトを実行します。これは、阪神淡路大震災の経験から生まれた方法で行われるもので、子供たちを花咲く明るいガーデンに招待し、穏やかな環境でケアし、楽しませます。

【その3】

希望の種をまこう・プロジェクト。被災地の道端に花を咲かせ、花の道をつくります。
これは、被災地の復旧を見ながら、時期をはかって行います。

 


その他、今号のBISES167頁では、皆様からのチャリティ・アイデアを募集しています。被災地の人々との密接なコミュニケーションをベースに、復旧の状態も見ながら、花と緑のチャリティ活動を息長く続けて行きたいと思っています。皆様のご参加、期待しています。なお、BISESでは毎号、活動広告を誌上でお伝えしていきます。全国のガーデンを愛する皆様、心をひとつにして支援活動を始めましょう。

3.11ガーデンチャリティ活動のご報告はコチラ

http://www.bises.co.jp/charity/index.html

page top