珍しい植物ープヤ 15年目の初開花!<18年4月14日(土)の様子>

プヤ・チレンシスが開花!!

2003年から種から育てて15年目にして初めて開花しました!
トゲトゲの皮質の葉が広がり、高さ3mほどの位置に5cmくらいの黄色の花をつけています。これから1週間~10日は楽しめます。
幹も特徴的です。ぜひお花と合わせてご覧ください。

 

■プヤ・チレンシス Puya chilensis

※種子を3つ植え付け、「プヤ・ベルテロニアナ」として管理しておりましたが、開花した花色が黄色のため、「プヤ・チレンシス」と判明しました。大変申し訳ございませんでした。

■パイナップル科プヤ属

■原産地:チリ中央部

プヤ・チレンシスはチリ中央部の原産で、高さ5mほどになる「プヤ・チレンシス」です。木質的な軸をもち、硬く、皮のような緑の葉が1mほど広がります。

また花は軸に沿って、稲穂のように先端部分に集まって開花します。中央には明るいオレンジ色のおしべ、ライムグリーンもしくは黄色の約5cmほどの花を咲かせます。春頃~初夏にかけて開花期を向かえます。

植物館では2003年より種から育て、15年目の今年、初めて開花しましました。この種類は生育が難しく、なかなか目にすることができない貴重な植物です。環境がよく子株が育てば数十年かけてまた目にすることができるかもしれませんが、環境がよくなければ1代限りで終わってしまいます。

***プヤ属について***
中央アメリカのコスタリカから南アメリカのアンデス山脈南部の高地にかけて、大型でトゲだらけのパイナップル科のいくつかの属が分布します。茎は木質化し、葉は硬い多肉質になるものが多いです。その中でもプヤ属は約170種類からなり、地生し、とげのある密なロゼット葉はしばしば厚い綿毛におおわれ、大きな穂状花序をつけます。辺鄙な場所に生えているうえ、標本が作りにくいこともあって解明が進んでいない植物のひとつです。

 

3月28日(水)、開花しました!

4月14日(土)、開花終了しました。沢山の御来館ありがとうございました。


<4/14の様子>

開花している花がほぼ終了しました。あと数輪つぼみがついていますが、ほぼ茶色い様子になりました。

<4/10の様子>

少し花数が減ってきました。花穂(ネジネジの部分)が痩せてきました。花は先端部分がくるっとなり、巾着のように閉じているように見えます。

 

<4/1の様子>

かなりの数が開花しました!


<3/29の様子>

花が稲穂のように沢山付き始めました。これからもう少し花がついてボリュームアップする予想です。


<3/28の様子>

<18:00頃撮影>

花が開きました。そして一気にたくさん咲いてきました。

◎12:30頃撮影

◎9:20頃撮影

 

<3/25の様子>

一気に広がってきました。

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