<次回予告>淡路夢舞台薔薇祭2019―ハプスブルグ家の薔薇 4/20(土)~6/9(日)

淡路夢舞台薔薇祭2019
―ハプスブルグ家の薔薇―

2019年4月20日(土)~6月9日(日)

(1)期間 2019年4月20日(土)~6月9日(日)

(2)利用料金

●2019年4月20日(土)~5月6日(月・祝)…植物館+屋外ローズガーデン
大人600円(480円)、70歳以上300円(240円)、高校生以下無料
※(かっこ)は団体20名以上料金

●2019年5月7日(火)~6月9日(日)…植物館+屋外ローズガーデンセット券
大人1000円、70歳以上700円、高校生以下無料

●屋外ローズガーデンのみ
一般600円、高校生以下無料

★屋外ローズガーデンのみ及び植物館+屋外ローズガーデンセット券は団体割引がございません。また、各種割引の併用はできませんのでご注意くださいませ。

淡路夢舞台薔薇祭2019 前半フラワーショー ご案内(PDF)


本年は日本・オーストリア友好150周年の記念年です。

オーストリアと言えばウィーン、森と水の都・音楽の都です。この素晴らしい都・文化を創り上げたのは中世以降650年間も神聖ローマ帝国としてヨーロッパに君臨したハプスブルグ家といっても大げさではありません。

コロンブスのアメリカ大陸の発見、それからの大航海時代と同じ時期に、政略結婚によりスペインやオランダ・ベルギー等、海外の植物をヨーロッパに持ち帰った国を手に入れたハプスブルグ家は、国だけでなく多くの植物を手に入れることになりました。薬草・スパイス・コーヒーそして数多くの、今までヨーロッパの人々が見たことのない植物を手に入れるようになり、王たちは薬草園に始まり高山植物園などを創り、珍種植物を4000種も集め、その当時世界最大の植物園や世界で最初の動物園を創りました。
そして女王マリア・テレジアもシェーンブルン宮殿に美しい庭やオランジェリーを創り、そこで晩餐会や宮廷コンサート等を開催し、モーツァルトはじめ多くの音楽家や画家を育てるなど花文化を開花させました。

今回の薔薇祭では、シェ―ンブルン宮殿の再生に力を注ぎ、宮廷文化を創り上げたマリア・テレジア、自然豊かなシェーンブルンで育ち、贅沢より本当は薔薇や自然が大好きであった政略結婚の悲劇の王妃マリー・アントワネット、そしてシェーンブルン宮殿に土足で入ってきたナポレオン、そのナポレオンの財力を使い、モダンローズの作出に貢献した薔薇の母・皇妃ジョセフィーヌ。花と緑の文化を生んだ女性たちの花のある暮らしをそれぞれのガーデンで伝えます。

 

●シェーンブルン宮殿の薔薇―マリアテレジアの庭 IN フラワーショースペース

戦いに明け暮れるヨーロッパの中で、ハプスブルグ家が神聖ローマ帝国である地位を守り続けるために、マリア・テレジアは皇女たちを戦略結婚させ、そのことに心を痛めていました。彼女は心痛む日々を花緑あふれるロココ調のガーデンや当時のヨーロッパでは珍しい植物をコレクションした温室、宮廷音楽会や晩餐会を開くオランジェリーなど、花と緑のある暮らしで癒していました。

今回はシェーンブルン宮殿の庭をイメージしたロココ調の薔薇の庭、ハプスブルグ家にまつわる人々の名前の薔薇や海外から持ち込まれたユニークな植物で創り上げられた庭とグロリエッテでハプスブルグ家の花と緑のある暮らしを伝えます。

植 物

1)オールドローズ

●ロサ・ケンティフォリア…マリーアントワネットが絵画で手にしている薔薇

●ロサ・マリールイーズ…神聖ローマ皇帝フランツ2世の王女。ナポレオンの2番目の皇妃。

●その他のオールドローズ

2)ハプスブルグ家にかかわった人々の名前の薔薇

●女王・王妃…マリア・テレジア、マリー・アントワネット(王妃マリー・アントワネット)

●宮廷音楽家…ヨハンシュトラウス、モーツァルト等

3)世界から集めた植物

マリア・テレジアの息子ヨーゼフ2世は世界から植物を集めた植物園や世界最初の動物園を創りました。4000種集められたという植物の中には、シーボルトが持ち帰った植物やアフリカからの植物等がありました。アジサイ、ウツギに加え、カナリー諸島のエキウム・ウィルドプレッティも登場

 

●ローズトピアリー「花文化をリードした3人の皇妃たち」 IN プランツギャラリー

コロンブスのアメリカ大陸発見をきっかけに始まった大航海時代後、プランツハンターが持ち帰った植物で、やっとヨーロッパに食文化、花文化が開花しました。シェーンブルン宮殿の庭づくりに励んだマリア・テレジア、子供ができてからはベルサイユ宮殿プチトリアノンにアモーを造り、カントリーガーデンを楽しんだマリー・アントワネット、ナポレオンの財力を使い世界の原種薔薇を集め、現代バラの育種に励んだ皇妃ジョセフィーヌ。3人の花文化をリードした皇妃のトピアリーを薔薇で創ります。

 

●ジョセフィーヌの庭 IN バルコニー

現代バラの母・ジョセフィーヌはナポレオンの財力を使い、マルメゾン宮殿で理想の薔薇づくりに励みました。彼女は世界から250種の薔薇を集めただけでなく、ダリアやユリもコレクションしていました。また、マルメゾンにはカンガルー等も飼っていたようです。

植 物

1)ルドウーテが描くジョセフィーヌコレクション

・原種…ロサ・ダマスケナ、ロサ・シネンシス、モッコウバラ

・オールドローズ…ロサ・ケンティフォーリア、ロサ・アルバ、ロサ・グラウカ等

2)ジョセフィーヌとナポレオン

・シャポードナポレオン ・エンプレス・ジョセフィーヌ

3)ジョセフィーヌが夢見た現代バラ

・ラ・フランス

4)ジョセフィーヌコレクションプランツ

・ユリ ・ダリア

5)エキゾチックプランツ

・カンガルーポー等オーストラリアの植物。

 

●徳川の花文化―庶民の花文化が花開く江戸― IN 展示室3

650年続いたハプスブルグ家、およそ260年続いた徳川家。戦いばかりのヨーロッパの人々と、植物と豊かな自然に囲まれ、260年ものあいだ戦いのない世界にいた日本。その差は園芸文化に現れています。ヨーロッパの王族や貴族が珍種植物にあこがれていた時期、日本ではすでに庶民の間に園芸が栄えていたのです。

今回は、江戸時代の伝統園芸植物とその飾り方の紹介、また、伝統園芸植物と言われたオモトやマツバラン等を展示します。

 

●屋外ローズガーデンショーマリー・アントワネットの庭」

①4月20日(土)~5月6日(月・祝)…植物館入館料にて入園可能

大人600円(480円)、70歳以上300円(240円)、高校生以下無料

②5月7日(火)~6月9日(日)…一般600円

※植物館とのセット券も販売 大人1000円、70歳以上700円、高校生以下無料

マリー・アントワネットはプチトリアノンの暮らしが大好きで、子供ができてからはここに田舎や村を作り、自分も農夫の格好をして暮していました。英国風のナチュラルガーデンには池や川があり、また、マリー・アントワネットの大好きなバラの花も植えられていたそうです。

およそ6000平方メートルのエリアに、薔薇に囲まれたローズウォーク、バラの歴史を伝えるローズヒストリーガーデン、香りのバラを集めた香りのローズガーデン、宿根草とバラで創るボーダーローズガーデン、マリーアントワネットのアモーからなるローズガーデンをおたのしみください。

 

●音楽イベント

場所:展示室5フラワーショースペース

時間:①子供ミュージカル 11:00~、15:00~ ②オペラ 11:30~、15:30~

5月3日(金・祝)

5月4日(土)

5月5日(日)

子供ミュージカル
「薔薇物語-ハプスブルグ編」
ミラクルメイツ

子供ミュージカル
「薔薇物語-ハプスブルグ編」
ミラクルメイツ

子供ミュージカル
「薔薇物語-ハプスブルグ編」
ミラクルメイツ

関西新進気鋭のソリストたち

「ウィーンを歌う」
南さゆり(ソプラノ)

山際きみ佳(メゾソプラノ)

井上元気(テノール)

下林一也(バス)

尾上理絵(ピアノ演奏)

関西オペラ界ベテランソリスト

「ウィーン・ハプスブルクの音楽物語」

日下部祐子(ソプラノ)

宮西央子(ソプラノ)

名島嘉津栄(メゾソプラノ)

清原邦仁(テノール)

清水徹太郎(テノール)

福嶋勲(バリトン)

植松さやか(ピアノ演奏)

関西オペラ界ベテランソリスト

「ウィーン・ハプスブルクの音楽物語」

日下部祐子(ソプラノ)

宮西央子(ソプラノ)

福島紀子(メゾソプラノ)

清原邦仁(テノール)

竹内直紀(テノール)

時宗務(バリトン)

植松さやか(ピアノ演奏)

 

●体験教室のご案内はこちら!


●ローズバザール

①AWAJI ROSE切花プレゼント

期間:4月27日(土)~5月6日(月・祝)

先着50組、AWAJI ROSE切花1本プレゼント

②ハプスブルグカフェ

館内ミラクルプラネットカフェにて、ハプスブルグの人々が楽しんだスイーツが登場。ベルサイユ宮殿の王室菜園にて栽培されたリンゴと薔薇を使った「マリー・アントワネットティー」とスイーツのセットや、限定ランチを数量限定で販売。

③ローズグッズバザール

マリー・アントワネットや薔薇の画家として有名なル・ドゥーテによる薔薇が描かれた素敵なローズグッズが勢ぞろい。

 

●「ハプスブルグの花文化」 IN ホワイエ

「戦うことより結婚することで領地を増やす」という考えで、神聖ローマ帝国皇帝という位置を650年維持してきたハプスブルグ家。この王家の人々は戦いのストレスを花緑で癒すほど花好きで、花や緑と共に暮らすライフスタイルは薬草園・庭園づくり・宮廷温室・オランジェリーづくりと広がりました。

また、スパイスを手にいれたところからスイーツやコーヒーへの関心が高まり、宮廷菓子学校を創り、晩餐会を催し、音楽を楽しみました。まさにガーデンと花がヨーロッパの現代の文化を創り上げていったと言えます。

マクシミリアン1世から日本庭園を好んだ大公フェルディナント、皇妃エリザベートまで、ハプスブルグ家の花と緑のある暮らしとそれが生んだ文化を伝えます。

 

 

(1)音楽イベント

場所:展示室5フラワーショースペース

時間:①子供ミュージカル 1100~、1500

②オペラ 1130~、1530

53日(金・祝)

54日(土)

55日(日)

子供ミュージカル
「薔薇物語-ハプスブルグ編」
ミラクルメイツ

子供ミュージカル
「薔薇物語-ハプスブルグ編」
ミラクルメイツ

子供ミュージカル
「薔薇物語-ハプスブルグ編」
ミラクルメイツ

関西新進気鋭のソリストたち

「ウィーンを歌う」
南さゆり(ソプラノ)

山際きみ佳(メゾソプラノ)

井上元気(テノール)

下林一也(バス)

尾上理絵(ピアノ演奏)

関西オペラ界ベテランソリスト

「ウィーン・ハプスブルクの

音楽物語」
日下部祐子(ソプラノ)

宮西央子(ソプラノ)

名島嘉津栄(メゾソプラノ)

清原邦仁(テノール)

清水徹太郎(テノール)

福嶋勲(バリトン)

植松さやか(ピアノ演奏)

関西オペラ界ベテランソリスト

「ウィーン・ハプスブルクの

音楽物語」
日下部祐子(ソプラノ)

宮西央子(ソプラノ)

福島紀子(メゾソプラノ)

清原邦仁(テノール)

竹内直紀(テノール)

時宗務(バリトン)

植松さやか(ピアノ演奏)

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