幻の花「紅花山玉蘭」17年ぶりに間もなく開花!

幻の花「紅花山玉蘭」17年ぶりに間もなく開花!


※写真は2016年に開花した株のものです。

紅花山玉蘭(べにばなさんぎょくらん)は雲南特産の銘花木として知られ、2000年に開催された淡路花博のために中国・昆明植物研究所より贈られました。日本では当館のみ保有の貴重な植物です。

お椀ほどの大きさの花びらが平らになって並び、その中央にしべ類が柱状に集合している様が、お釈迦様が蓮座に座っているように見られることから「仏教の聖花」ともいわれている貴重な花木です。 花はわずか半日しかもたず、夜にしか開花しないことから、まさに「幻の花」といえます。

淡路花博開催から2年後の平成14年(2002年)8月13日、紅花山玉蘭(Magnolia delavayi forma)が日本で初めて開花しました。

その後、最初の開花株は終わってしまい、挿し木を6本とり開花にむけて育成してきました。

しかしながら、なかなか実を結ぶことがなく、日本初開花から14年目を向かえる平成28年(2016年)6月22日(水)、そのうちの一つからつぼみがつき開花を見ることができました。

今回つぼみをつけた株は平成19年(2007年)8月26日に、最初の株から挿し木をとった6本のうちの一つからさらに挿し木をとったものです。

すこし小ぶりな株になりますが、今後の状況次第では開花株を見ることができないかもしれません。

ぜひ、この機会に貴重な花をご覧ください!

【2019年6月13日】

→6/12に養生温室から植物館へ持ってきました。雲南省コーナーにて展示しております。

【2019年6月9日】


【2019年6月2日】


【2019年5月27日】

2016年6月22日(水)、18:20頃からついに開花しました。(★動画はFacebookに少しUPしています!ぜひご覧下さい★

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