淡路夢舞台薔薇祭2020ー4/18(土)~6/7(日)

※COVID-19のため本年の開催は屋外薔薇園のみとなりました※

淡路夢舞台薔薇祭2020

2020年4月18日(土)~6月7日(日)

◇4/6(月)~4/17(金)もOPEN!◇(館内各所植替え中)

◇5月末~6月上旬は、アジサイや白いお花が中心のお庭に変わっていきます◇

(1)期間 2020年4月18日(土)~6月7日(日)

(2)利用料金

大人700円(560円)、70歳以上350円(280円)、高校生以下無料

※(かっこ)は団体20名以上料金

●2020年5月7日(木)~6月7日(日)

①植物館+屋外ローズガーデンセット券
大人1200円、70歳以上900円、高校生以下無料

②屋外ローズガーデンのみ 
一般700円、高校生以下無料

★屋外ローズガーデンのみ及び植物館+屋外ローズガーデンセット券は団体割引がございません。また、各種割引の併用はできませんのでご注意くださいませ。

 

(1)「花文化の仕掛け人―ジョセフィーヌとバンクス」 IN ホワイエ

ジョセフィーヌはマルメゾン宮殿で250種の薔薇を育てていました。「現代バラの母」と彼女が言われるゆえんは、アンドレ・デュポンという園芸家を雇い、アジア等世界から集めた薔薇で育種を行ったことです。彼女の試みによりフランスに25種しかなかった薔薇が4000種近くになりました。

また、ジョセフィーヌが集めたのは薔薇だけでなく、キリンやシマウマなどの動物、そして温室にはバナナ等の熱帯植物、ユリ・ダリアも収集していました。大航海を始め、プランツハンターたちが持ち帰った植物はコンサバトリーを飾り、ヨーロッパに花文化を開花させました。そして彼女が亡くなってから40年弱たって、フランスのギョー(Jean-Baptiste Guillot)が 1867年に、ハイブリッド・パーペチュアル系の「マダム・ビクトル・ベルディエ」と、ティー系の「マダム・ブラビー」を交配し、ラ・フランス(La France)を誕生させました。

花文化の仕掛け人についての紹介と歴史をエスカレーターホール3階「ホワイエ」にてご覧くださいませ。

 

(2)ジョセフィーヌの庭 IN フラワーショースペース

今回は植物学者でボタニカルアートも描いたル・ドゥーテの描いたバラやその他植物と、薔薇以外にも多くの植物を集めた「ジョセフィーヌの夢の庭」を創り上げます。

ジョセフィーヌは世界から植物を集め、温室にはバナナ等の熱帯植物はじめユリ・ダリアも収集していました。シーボルトがやってきた時期に亡くなりましたが、デルフィニウム、ユリ、クレマチス、バラを組み合わせた庭を夢見ていたであろうそんなジョセフィーヌ好みのスプリングガーデンをお楽しみください。

植 物

1)オールドローズ

●ロサ・ケンティフォリア…マリーアントワネットが絵画で手にしている薔薇

●ロサ・マリールイーズ…神聖ローマ皇帝フランツ2世の王女。ナポレオンの2番目の皇妃。

●その他のオールドローズ

●ナポレオン、ジョセフィーヌ

2)世界から集めた植物

マリア・テレジアの息子ヨーゼフ2世は世界から植物を集めた植物園や世界最初の動物園を創りました。4000種集められたという植物の中には、シーボルトが持ち帰った植物やアフリカからの植物等がありました。アジサイ、ウツギに加え、カナリー諸島のエキウム・ウィルドプレッティも登場

 

(3)バンクスの世界―オーストラリアンテラス IN バルコニー

オーストラリア、南アフリカ、カナリー諸島にはエキゾティックな植物がいっぱい。プロテア、カンガルーポー、エキウムなどめずらしい花に出会えるエキゾチックガーデン。

 

(4)シーボルトと江戸の園芸 IN 展示室3

シーボルトが日本からオランダへ運んだ2000種類を超える花々は、アジサイ、ユリ、テッセン、ギボウシなど日本の植物が中心で、ヨーロッパへ持ち帰ったのち品種改良されました。

その中から彼のリストに記載された植物を使いお庭を作ります。

 

(5)その他の展示「メディニラ&アンスリウム展」 IN 展示室2

耐陰性があるアンスリウム(Anthurium)とメディニラマグニフィカ(Medinilla magnifica)はインドアプランツにぴったりの植物です。アンスリウムは一般的な赤から紫、黒色など最近はどんどん花の色が増えており、またメディニラマグニフィカはダイナミックに30㎝ほどの下垂型の大きな花を咲かせます。今回は10種類を超える原種のアンスリウムとメディニラマグニフィカでトロピカルガーデンをコーディネートします。豪華で迫力いっぱいの展示をお楽しみください。

 

(6)屋外ローズガーデンショーマリー・アントワネットの庭」

薔薇の育種に貢献したジョセフィーヌをテーマに、原種からモダンローズまで植栽された薔薇の歴史を伝えるローズガーデンと、マリー・アントワネットのアモー・ドゥ・ラ・レーヌ=牧歌的な村をイメージして作られたローズガーデン。二つのエリアで薔薇の魅力を楽しめる屋外ローズガーデンにて、薔薇の色・香りだけでなく、仕立て方やディスプレーにも注目してお楽しみください。

マリー・アントワネットはプチトリアノンの暮らしが大好きで、子供ができてからはここに田舎や村を作り、自分も農夫の格好をして暮していました。英国風のナチュラルガーデンには池や川があり、また、マリー・アントワネットの大好きなバラの花も植えられていたそうです。

およそ6000平方メートルのエリアに、薔薇に囲まれたローズウォーク、バラの歴史を伝えるローズヒストリーガーデン、香りのバラを集めた香りのローズガーデン、宿根草とバラで創るボーダーローズガーデン、マリー・アントワネットのアモーからなるローズガーデンをおたのしみください。

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